これからの人生をより充実させるために、老人ホームへの入居を検討している方が多いのではないでしょうか。
老人ホームへの入居を検討し始めたら、まずは老人ホームの見学を必ず行うようにしましょう。
見学すれば、パンフレットやホームページでは伝わりきれない老人ホームの雰囲気や様子を直接確認できます。
今回は老人ホームの見学の手順として、予約から見学の時間帯、何度も見学してもいいのかについて解説していきます!
老人ホームの見学はいつ行くべき?
入居後に後悔しないために老人ホームの見学は外せません。
しかし老人ホームを見学する方法や、いつごろ見学に行けばいいのか悩んでいる方が多いのではないでしょうか?
ここからは老人ホームの見学のやり方やおすすめの時間帯について解説していきます!
希望の見学日時を伝えて予約を入れる
老人ホームの見学までの手順は以下の通りです。
- 見学希望日時の候補を2〜3つほど出す
- 老人ホームに見学予約する
- 持ち物を確認しておく
急に老人ホームに行っても担当者が不在、他の見学者対応で十分な説明ができないなどで見学ができないことがあります。
そのため老人ホームの見学をするときは、事前に希望日を2〜3つほど出しておいて予約するようにしましょう。
また老人ホームの見学は、ご自身では気づけないところも気づけるように2〜3人で行くことがおすすめです。
見学の際に何を確認しておきたいのか、メモやボールペンなど持ち物の確認も忘れないようにしましょう。
昼食・レクレーション時がおすすめ
老人ホームの見学は、昼食やレクレーション時がおすすめです。
この時間帯に見学に訪れることで、入居者やスタッフの様子を直接確認することができます。
また一度の見学ですべてを見られなかった場合は、複数の日時に分けて見学を行っても問題ありません。
複数の日時に分けて見学するときは、時間帯を変えることで老人ホームの違う顔を見ることができるかもしれませんね。
納得できるまで何度も見学に行ってもいいの?
老人ホームの見学は1か所の施設だけではなく、複数の施設に見学に行った方がいいです。
パンフレットやホームページでわかる範囲と、直接見学しなければわからない範囲があるので、2〜3つほど老人ホームの候補をしぼって見学に訪れていましょう。
もちろん、あなたが納得できるまで何度も見学に行っても問題ありません。
しかし施設の都合とあなたの都合を合わせながらになるので、長期的にスケジュールを立てて見学の日程を決めるようにしましょう。
まとめ
老人ホームの見学は、希望する日時を2〜3つほど候補を出して予約をしてから訪れます。
見学の際は、昼食時やレクレーション時のタイミングで見学に行くことで、スタッフや入居者の方の様子を直接確認することができます。
またあなたが納得できるまで何度も見学に行っても問題ありません。
時間帯を変えたり、確認したいところまで確認できるように見学をしてみましょう。
私たち株式会社昇永では、シニア総合サポートとして老人ホームのご紹介を実施しております。
老人ホームへの見学にも同行することが可能ですので、気軽にご相談ください。
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