あなたは不用品回収を業者にお願いしたことはありますでしょうか?
そして、それらがその後どうなるかご存知ですか?
不用品を回収した後、物はどこへ行くのか?
今回は、当社の仕組みを交えて、不用品を回収したあとの話をします。
エコや地球環境へ興味関心のある方も、あまり意識したことのない方にも、ぜひ知ってほしいことです。
不用品回収後のゆくえ
ゴミ屋敷・汚部屋などで、大量のゴミを限られた時間で片付けなければいけない時、こまごましたものを、混載ゴミとして処理する場合がほとんどです。
混載ゴミの状態でゴミ焼却場に持ち込み、処分に費用がかかります。
(混載ゴミとは:燃えるゴミも不燃ごみも雑多に混ざった状態)
当社では、このようなことはいたしません。
不用品は、こまかく分別されます。
しかし時間がかかるわけではありません。
短時間でテキパキと分別しながら片付けていきます。
当社での処理方法
当社の特徴は
- 細かく分別する
- 当社鑑定士による適切な買い取り
- 明朗会計
この3つです。
詳しく説明させていただきますと
・細かく分別する
とにかく細かく分別します。
混載ゴミなら処理費用を出さなければいけないところ、資源となるものに変われば業者に買い取ってもらえる場合もあります。
リサイクル、リユース、海外輸出、などなど様々なルートを確保しています。
これらを徹底的に行うことで、一般的な不用品回収と比べると、軽トラ1台分の不用品で、代金が半分くらいにコスト削減できることもあります。
・当社鑑定士による適切な買い取り
通常の不用品回収では、混載ゴミ(混合廃棄物)としていっぺんに処理され、あとで買い取れるものが出てきても回収業者で利益にすることも多いです。
当社では、お見積もり段階で丁寧に説明のうえ、不用品回収の費用に買い取り価格を差し引きお客様にお返ししています。
また、鑑定士には現場に同行してもらい、その場で査定、一見不用品でしかないものもお宝もプロの目で査定され買い取ります。
これらの試みは、とても喜ばれています。
費用面でのメリットもありますが、なかなか捨てられない方にもメリットがあります。
ほとんどの方は捨てるのは抵抗があるが、大切に使ってきたものを次につなげる、必要な方へ届くとわかると喜んでいただけ、スムーズに手放すことができるからです。
・明朗会計
業者によっては、初めの見積から実際の荷物量で追加料金が発生することがあります。
それでは、代金がいくらになるか不安もありますよね。
当社では、お見積させていただいてから、追加料金がかかることは基本的にありません。
その分お見積時にはしっかりと説明させていただいてます。
分別によってゴミではなく資源に出来ることも、鑑定士が現場に立ち会うこともすべて詳細に説明させていただき、ご納得いただきます。
また、あとで高価買取が出来るものが出てきてもそれは業者のものになってしまうケースもありますが、当社は上記に説明した通り、鑑定士に同行してもらって、不用品回収料金から買い取り額を差し引きます。
この3つの特徴は、結果的にお客様への還元と繋がるのです。
地球に優しくエコなSDGsへの取り組み
実は、コスト削減、お客様への料金還元だけではない、大きなメリットがあります。
当社は、SDGsへの取り組みに参加しています。
ゴミ処理において、地球に優しくエコな方法を試み、なるべく資源とし、できるだけゴミを減らすようつとめています。
さらに、不法投棄など犯罪に加担しないとお約束します。
法律違反の処理は、時に元の持ち主を巻き込んでしまうことがあります。
当社はそうしたことがないとお約束します。
こういった取り組みは、士業の方にも喜ばれております。
※SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称
※SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標
まとめ
いかがでしたか?
不用品回収後のゆくえは、一般的にはあまり知られていませんが、業者によって様々なやり方があり料金体系があると知っていただけましたでしょうか?
ぜひ業者を選ぶ時はそれらもしっかりチェックし、お見積時などに明確に提示いただくことをオススメします。
また、当社へのご質問、お問合せはご遠慮なくどうぞ。
お見積時には明確に説明させていただきます。
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