あっという間に年末になり、年を越すための準備が慌ただしい時期ですね。
年末こそ、大掃除がてら粗大ごみ処理・断捨離の時期ではないでしょうか?
今回は大掃除で出た不用品の賢い処理方法をご紹介します。
スッキリさっぱりして、気持ちよく過ごすためにやるべきこと
普段は多忙で、なかなか片付けのできないご家庭も多いと思います。
ですが、年末年始はお片付けの大チャンス!
1年に一度だけでも、念入りな掃除をしたり、不用品整理をしたりすると思います。
実は、自治体の粗大ごみ回収センターも、引っ越しシーズンの春秋と並び、この時期も忙しいのです。
不用品の具体的な処理方法は、ご予算や事情によって様々ですが、大きく分けて3つあります。
- 全部自力でなんとかする。
- 不用品回収業者に任せる部分と自分でやる部分と上手に使い分ける。
- 全部不用品回収業者にまかせる。
それぞれにメリットデメリットがあるので、詳しく説明していきますね。
1.全部自力でなんとかする。
こちらは最も節約できる方法です。
お住いの地域のごみのルールにのっとり、こまめにごみ収集日に出します。
かなりの労力と時間と手間がかかりますが、節約は間違いなしです。
大きなものは、粗大ごみの回収を頼みますが、自治体なら1点あたり数百円で済みます。
自治体の粗大ごみ回収の予約を取り、ご指定のシールを貼って、ご指定の場所まで自力で出すことになります。
引っ越しで出たゴミであれば、自治体指定の場所までは引っ越し業者が運んでくれたり、物によっては引き取ってもらえたりします。
寸法によって料金が変わってきます。
自治体に予約する際は、粗大ごみの寸法をあらかじめ図っておきましょう。
また、ルールは自治体によって全然違うので、自治体のホームページ等を事前にしっかり確認しておきます。
しかし、自治体の粗大ごみ回収は、かなり先まで予約が取れない場合があります。
引越等予定がある場合は数か月前に問い合わせておき予約する必要があります。
お急ぎの方には向かないでしょう。
2.不用品回収業者に任せる部分と自分でやる部分と上手に使い分ける。
自治体の粗大ごみ回収日が先になってしまうことや、指定回収場所に自分で運べない等の事情がある時に、部分的に不用品回収業者に依頼をします。
一番賢い方法かもしれません。
まとまって大きい物が出る時や、早く撤去して欲しいご事情がある時に、粗大ごみ回収予約日が、数週間・数か月先になってしまうのも大変です。
高齢の方、女性の方、引き取り日が早めの方が良い方、ある程度は自分で片づける方はこちらがお薦めです。
3.全部不用品回収業者にまかせる。
忙しくて全然自分で出来ない方、急ぎの方はこちらがお勧めです。
何から手をつけたらいいのか、というくらい物が多い場合でも、当社は片付けから行うことが可能です。
大切なものは捨てずに、不用品を引き取ります。
当社の場合、骨董品や家電等現金に変えられそうなものは買取りを、買取できないものもなるべく細かく分別してリサイクル可能なものは相応の業者に引き取ってもらうルートを確保しています。
そのような努力をすることで、低コストを実現しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
不用品回収やお片付けに関する事、もう年内は無理かな・・・などと思った事などあれば、一度お問い合わせください。
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