帰省をあきらめても~オンライン帰省のススメ~

 

新型コロナウィルスの感染拡大が続き、世界中がまだまだ警戒を強め、
日本でも、年末年始は初詣や帰省を控えるように指示される自治体もあるこのご時世で、帰省をあきらめた人は多いでしょう。

ご高齢の親のためを思って、都会に暮らす子ども世代が、
地方で暮らす高齢の親のところに帰省しないケースが、今年2020年-2021年末年始は多いですね。

帰省も旅行も控える年末年始。

今回はそんななかでも、大切なコミュニケーションについてお話します。

 

目次

  1. 離れて暮らす親へ
  2. コミュニケーションが大事
  3. オンライン帰省、ぜひ実行してみてください

 

離れて暮らす親へ

 

高齢の親の元に帰れないのは、いろいろ気がかりですよね。

でもコミュニケーションは欠かさないで。

電話、LINE、メール、ビデオチャット、

顔が見えるとなおいいですね。

顔色や表情などが、リアルに会うのにより近い状態でわかるかもしれません。

 

年老いて、遠く離れて暮らす(近くにいても)滅多に行き来できない親御さん、心配ですよね。

 

常日頃からコミュニケーションが大事です。

万が一、異変があった時もすぐに気づけて、対応が出来るのは、日々のコミュニケーションがあるからです。

もしもずっと音沙汰無しにしていると・・・

異変に気付けず何かあった時には、すでに遅い・・・

また、1年に数回、人によっては1年に1回とかしかないチャンスに、逢えなくてとても残念だとは思いますが、
それでも元気な声を聞け、顔を見られるだけで、嬉しいものです。

孫がいる場合、お孫さんとの交流も何よりの生きがいになるでしょう。

 

コミュニケーションが大事

オンライン帰省画像

 

もしものことを考える・・・

離れて暮らす親の身体をいたわる

健康状態を心配する

家事は?

ご近所づきあいは?

元気かな?

風邪ひいてない?

動けるかな?

不自由してないかな?

 

親にとって子どもはいつまでも子供だから、心配されるのはいつだって子どもなんだけど、やっぱり年老いたら、逆ですよね。

今度は子ども世代が親の心配をする番。

 

気遣いをする。あまり普段口にしなくても、時々声をかけてあげる。

仕事や日々の生活で忙しくても、時々ちょっとでも電話してみる。

 

どうしても、自分で難しければ、民間や公的な見守りサービスだって利用できる。

一段大事な事は、日々のコミュニケーションですよね。

 

オンライン帰省、ぜひ実行してみてください

日頃からコミュニケーションをとっておけば、ちょっとした変化にも気づきやすい。

コミュニケーションは何より大事だから、逢えない時でもオンライン帰省、おススメです。




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